積立NISAはやめたほうがいいといわれるデメリットとは

iDeCo、NISAの良くないところを補って金融庁が新たに作ったのが、つみたてニーサだとこちらでお伝えしましたが、積立NISAはやめたほうがいいとネットで検索するといろいろサイトがでてきます。

今回は、やめたほうがいいと言われるデメリットをみていこうと思います。

積立NISAはやめたほうがいいと言っている人の理由とは?

元本割れのリスク

つみたてニーサをやめたほうがいいと言っている人の一番の理由は、”元本割れのリスク”と言っています。

いやいやいや、積立NISAであろうが、一般NISAであろうが、iDeCoであろうが元本割れのリスクはどれもあります。

損益通算ができない

次に”損益通算ができない”と言ってますが、一般NISAでも同じです。

一般であれ積立であれ、NISA口座の損失を金融機関の他の口座の利益と相殺することはできないので、周知の事実だと思います。

買える商品が限定

“投資できる商品が限定されている”からやめたほうがいいと言っている人もいます。
個別株やREITが買えないなんて、非課税のメリットが受けられないといっています。

しかし、投資商品を限定しているのは、iDeCo、NISAで損している人が多すぎているから、金融庁がなるべく利益がでるようにと考えた結果です。
このことを理解していない人が、やめたほうがいいと言っていると思います。

積立NISA最大のデメリットは

私が思う、つみたてNISAのデメリットは、掛け金(非課税枠)が年間40万円しかできないことです。

一般NISAの年間120万円に対して1/3しかできません。

例えば、一般NISA口座でつみたてNISAで買える金融庁が厳選した同じ商品を毎月10万円積立で購入することはできますが、非課税期間は5年なんです。総額600万円
それ以降で、運用を続けたい場合は課税されるので、利率のうまみがなくなっていく可能性があります。

金融庁の資産運用シミュレーションで毎月3.33万円、利回り3%、積立20年間にすると、元本799.2万円で運用収益が294万円になります。
20年後に294万円が非課税でそのままもらえるというわけです。
もし、毎月10万円積立てできたとしたら、元本2400万円で運用収益が883万円になります。
非課税でそのままもらえるなら、590万円の差があります。
その差にさせないために、6年目以降は課税対象になります。



ハイリスクハイリターンで利益をあげた場合、課税もいたしかたないと思うかもしれませんが、
普段、投資に時間を費やせない・費やしたくない人、長期的に運用したい人にとってのローリスクローリターン商品の大敵は税金です。

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