一人暮らしでご飯めんどくさい時にやれること5選

私の夫が仕事の都合で単身で地方へ行っています。男の一人暮らしで心配なのが食事です。

栄養のことを考えないで、好きなものを好きなように食べているような気がして夫に尋ねたところ、予想通りの回答が返ってきました。

仕事帰りに定食屋に寄って、軽く食べて、休日は気分次第で食べたり食べなかったりするとのことでした。

一緒に暮らしていれば、私が少しは栄養のことを考えて献立を立てるのですが、やはり男の一人暮らしでは、そこまで気も手も回らないようです。
しかし夫は中年ですし、健康のことが気にもなります。

そこで今回、一人暮らしでご飯がめんどくさい時、どうしたらいいのかリサーチしまくってみました。わかったことシェアします。

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一人暮らしのご飯を楽にする方法-冷凍食品-

冷凍食品を活用する。冷凍食品はレンジでチンするだけで手軽に料理が完成します。

今はお皿さえも不必要というような商品も多数出ています。
レンジで温めるだけでそのまま食べて、食事が済んだらゴミ箱へ。これで食事が完結してしまうものもあります。

冷凍食品は冷凍庫さえあれば、保存もききますので、何個かストックしておくのも良いと思います。買い物すら行くのがめんどくさいというときにも大活躍です。

一人暮らしのご飯を楽にする方法-どんぶり系白米-

白米と一品で済ませる。たまごかけごはんのようにぶっかけたり、どんぶりにしてしまいます。

白米は大めに炊いて冷凍しておけば、保存もききますし、レンジで解凍するだけで食べられます。

そして一人暮らしなので一汁三菜にこだわらず、白米と1品あるだけでじゅうぶんな食事になります。
無理しないことがめんどくさいを解決します。

一人暮らしのご飯を楽にする方法-お惣菜屋-

お惣菜を活用する。スーパーやコンビニのお惣菜を一品に加えることで、彩りや栄養面をカバーしやすくなります。

今のお惣菜はタッパーに柄が入っていたりと、タッパーにまで付加価値を付けています。一品をお惣菜にするだけで彩りも栄養面もよくなります。

また閉店前のスーパーであれば、お惣菜も値引きされていることが多いです。外食やデリバリーよりも節約になることもあるので、ぜひ活用してみてください。

一人暮らし ご飯めんどくさい

一人暮らしのご飯を楽にする方法-レトルト食品-

レトルト食品を活用する。レトルト食品も今はものすごいレパートリーと保存性に長けています。

日本ではなかなか食べれない海外の味を試すこともできますし、湯せんではなく、容器に移してレンジで温めるだけで気軽に食べれるものが多いです。

また災害時の保存食としても重要性は高いので、レトルト食品は何個か自宅にストックしておくことをおすすめします。

一人暮らしのご飯を楽にする方法-食材キット-

手間がかからない食材や便利な調理器具を使ってご飯を作る。
今はカット野菜や炒めるだけで完成する食材キットもあります。
調理器具も簡単に千切りができてしまうピーラーや鍋を使用せずにラーメンができてしまう器具も安価で販売されています。

このようなものを活用して手軽に自炊を楽しむのもよいと思います。

まとめ

一人分の食事をつくることがめんどくさいというのはよく理解できます。

野菜やお肉も小分けになっているものは割高ですし、一人分ではたいした量ではないのに洗い物はどっさり増えますし、自分一人分なら手抜きしたい気持ちは本当に分かります。

しかし毎回外食やバランスのとれていない食事は経済的にも健康面においてもよくありません。
今はお惣菜やレトルト、冷凍食品も充実しています。このようなものをうまく活用して一人分の食事でも充実させましょう。

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